歳を重ねると、ある程度の貫禄もでてくるでしょう。ただ、単なる老化を貫禄と勘違いしてはいけません。見た目を気にせずできあがったメタボな体型を貫禄があるというのは違います。
やはり、ある程度若々しく見える方がメリットが大きいように感じます。
もくじ
男性が健康や見た目を気にしなかったのは昔の話
昔は男性は見た目や健康を気にしなかった時代もあったでしょう。「男が洗顔をするなんて…」「夜遊びしてこそ男だ…」なんて時代は昔の話です。
今は男も見た目や健康に気をつける時代となりました。仕事の場面でも貫禄で勝負するというよりは、見た目の若さで勝負する方が良いでしょう。
見た目が若いほど健康的
以前、ココロクエストの記事で見た目が若い人ほど健康なのは間違いなさそうという記事を書きました。
個人的な感覚ですが、若々しい人ほど「先入観が少なく、若手が何を考えているのか」知ろうとする心構えがあるように感じます。また、若々しさには自信が垣間見えますよね。
今の時代、「出っ張ったお腹は不健康であり、自己管理ができなていない証拠。だらしない生活習慣作った、だらしないお腹である」という認識に変わりつつあります。仕事の場面でもメタボ対策は必須のようです。
若々しさを保つ3つの習慣
肌を整える
心身のコンディションを示しているのが肌です。肌をみれば、その人が健康的なのかそうでないかがわかります。どんなにファッションに気をつけても、体型を維持できていたとしても肌のコンディションが悪ければマイナスです。
男だから肌なんて気にしないとい時代は過ぎました。男だからこそ、肌をきれいに保つ努力をしましょう。
運動
運動習慣です。50歳や60歳になっても若々しさを保っている人は、何かしら運動習慣があります。ツイッターで有名なテストステロンさんも、このような名言をつぶやいてました(笑)
アメリカで「女性にモテたいんですけど」と言うとほぼ確実に返ってくるアドバイスがこの4点
— Testosterone (@badassceo) 2015年9月21日
1.靴を磨け
2.シャツにアイロンをかけろ
3.床屋で髪型とヒゲを整えろ
4.筋トレしろ
不思議なもので、見た目がシャキッとすると性格や言動もシャキッとしてくる。外見が変われば中身も変わる。
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とりあえず、筋トレするのもありです。遅すぎるということはありません。今からでも少しずつ習慣化していけばいいのです。
睡眠
世界で活躍する成功者は、睡眠の重要性に気づいています。「寝ていない自慢」は古い、というより「自分はできない男」アピールをしているようなものです。睡眠は最低6時間、理想は7〜8時間とるようにしましょう。睡眠は体の調子を整えてくれますので、見た目にも影響していきます。
最後に
米テキサス大学の労働学の権威ダニエル・ハマーメッシュ教授の調査によると、見た目(顔立ちではなく好感度)が良いビジネスパーソンの年収は平均年収よりも高く、見た目が悪いビジネスパーソンの年収は平均年収よりも低くなっていたというデータもあります。見た目が影響するというのは、僕もこれまで生きてきた肌感覚ではありますが、大いにあると思います。
どうせなら、見た目をよく保っていた方が生きるほうが何かと得だと思います。ある程度の見た目の良さは生活習慣からくきます。日々の生活習慣を見直して、健康的な生活を送るように心がければ、自ずと見た目も若々しくなっていくのではないでしょうか。
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今日のクエスト~LevelUpポイント~
- 生活習慣を見直そう!
- 若々しく保つのが何かと良さそう!
To be continued…