
「なんでわたしだけ、うまくいかないんだろう」そんな気持ちで、静かにため息をついたことはありませんか?
誰かの投稿を見るたびに、自分の毎日がつまらなく思えてしまうこと。頑張っているつもりでも、まわりの人がキラキラして見えること。それは、現代を生きる僕たちにとって、よくあることです。
でもね、本当の幸せって、誰かと比べて「勝った」ときじゃないんです。
どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。
“自分だけの気持ち”に気づいたとき、心の中でそっと咲くものなんですよ。
目次
くらべてしまうのは、自然なことだった
だれかと比べるのは、まじめな心の動き
「もっとちゃんとしなきゃ」「あの人みたいになりたい」そう思うのは、あなたの心がまっすぐで、人に目を向けられるから。比べることで落ちこむのは、まじめに生きてる証なんです。
ただ、それが続くと、少しずつ心が疲れてしまいます。だからまずは、「比べてしまう自分」を責めないであげてくださいね。
SNSは“いいとこだけ”を見せている
SNSって、すてきな瞬間だけを切り取ったアルバムみたいなもの。たのしい時間や、がんばった成果を見せる場所です。
でも、その人の「つまずいた日」や「うまくいかない瞬間」は映っていません。だからこそ、そこに自分を重ねて落ち込む必要はありません。
見えてるのは、ほんの一部。それを「その人のすべて」と思い込まなくていいのです。
年を重ねると、心は少しずつ自由になる
「もう比べなくていいや」と思える日がくる
年齢を重ねていくうちに、不思議と「比べたい気持ち」がゆっくり減っていきます。まわりのペースに振り回されず、「わたしはこれでいい」と思えるようになっていきます。
若いころは「追いつかなきゃ」「負けたくない」と思っていたことも、ある日ふと、「そのままのわたしでいいんだ」と感じられるようになる。それが“こころの自由”のはじまりです。
過去のわたしと仲直りしていく
他人とくらべるのではなく、「過去の自分」と向き合ってみましょう。1年前のあなた、5年前のあなた、よく頑張っていましたよね。
その頃より、少しでもやさしくなれたなら、それは成長です。誰かとくらべる必要なんてなくて、「自分の歩み」を見つめていけば、自然と心がやわらいでいきます。
小さな幸せに気づくコツ
“できたこと日記”をつけてみよう
毎日、ほんのちょっとした「できたこと」を書き出してみてください。
・洗濯物を干した
・仕事をがんばった
・ちゃんとごはんを食べた
なんでもいいんです。だれかと比べることより、自分の“ちいさな達成”をほめてあげること。それが、自分にやさしくなる第一歩です。
「ほっとした時間」を覚えておく
・猫の鳴き声がかわいかった
・コーヒーの香りに癒された
・青空がきれいだった
そんな「ほっとした瞬間」を、そっと心にとどめておきましょう。幸せは、“気づく力”の中にあります。
心に風を通す、やさしい問いかけ
寝る前に、やさしく自分に聞いてみる
一日の終わりに、こんなふうに問いかけてみてください。
「今日、ちょっとでも嬉しかったことはあった?」
「わたしが今、いちばん大事にしたいものはなに?」
その問いに、正解はなくて大丈夫。ただ自分の気持ちに耳をすませることが、何より大切なのです。
他人の人生は、別の物語
まわりの人の幸せは、その人の物語。あなたには、あなたの物語があります。
どちらが正しいとか、どちらが上とか、そんなのは関係ないんです。あなたの人生には、あなたにしかない色があって、それがとても美しいのです。

自分のペースで、生きていこう
比べてしまう日があってもいい。
落ちこむ夜があってもいい。
でも、忘れないでください。
あなたには、あなただけの幸せがちゃんとあるということを。
大きな夢じゃなくていい。「今日も生きた、それだけでえらい」そう思えるだけで、人生はすこしずつ、やわらかくなっていきます。
💌3つのメッセージ
- 比べたくなる日は深呼吸
- 小さな幸せに気づこう
- 自分の物語を歩いていこう
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