ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

人生が劇的に変わる『ねこひげ』の心を強くする人生案内

CoCoRo Quest

人生が劇的に変わる『ねこひげ先生』の心を強くする人生案内

反すうを“ちょっと離れて見る”やさしい練習

スポンサーリンク

反すうを“ちょっと離れて見る”やさしい練習

「また考えちゃってる…」そんなふうに、過ぎた出来事が何度も心によみがえってきて、頭の中がずっとざわざわしてしまう。もしかすると、それは“反すう”という心のクセかもしれません。

 

内向的な人は、自分の内面と深く向き合う力を持っています。それはすばらしい強みですが、思考のループに迷い込んでしまうこともあります。

 

でも大丈夫。反すうを無理にやめさせようとしなくていいんです。

 

 

どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。

この記事では、「反すうを客観視して、やさしく受け流す」コツを、お伝えしていきますね。

 

目次

 

反すうって、どんな思考?

心の中の“自動再生機”

反すうとは、過去の出来事や後悔、不安を何度も頭の中で再生してしまうことです。あの時こう言えばよかった、あの表情はどういう意味だったんだろう…。それはまるで、ひとつの場面を自動で繰り返し流してしまう、頭の中の再生機のようです。

 

内向的な人は“深く考える”からこそ

内向的な人は、感情や出来事を丁寧に受け取ります。だからこそ、過去の出来事が心に強く残るのです。これは悪いことではなく、あなたの繊細さや思慮深さのあらわれです。

 

ただ、心のエネルギーを使いすぎないために、「ちょっと離れて見る」視点が必要になってくるのです。

 

「いま反すうしてるな」と気づくだけでOK

まずは、自分を責めないで

反すうしてしまう自分を、「なんでこんなこと考えちゃうんだろう」と責める必要はありません。むしろ、それに気づけたあなたは、とても冷静で、自分をよく見ている証です。

 

気づくことは、すでに客観視の第一歩です。

 

ひとこと、自分に声をかけてみる

ぐるぐるし始めたなと思ったら、心の中で「また考えてるな」「うん、考えたくなっちゃうよね」と、自分にやさしく声をかけてみてください。「気づいてあげること」が、反すうの力を少し弱めてくれるのです。

 

反すうを「客観視」する、やさしいコツ

思考を“ただの雲”のように見てみる

反すうをやめようとすればするほど、逆に意識してしまいますよね。だから、無理に消そうとしないことが大切です。

 

たとえば、空に浮かぶ雲のように、頭に浮かんだ考えを「ただ通り過ぎるもの」として見てみましょう。「あ、いまこの考えが来てるな」と認識するだけでOK。そうやって、“自分と考えの間にすきま”をつくるのです。

 

思考は「わたし」じゃない

僕たちは、頭に浮かんでくる考えやイメージを「自分そのもの」だと感じがちですが、実はそうではありません。考えは、風のようにやってきて、また過ぎ去っていくもの。

 

「これはただの思考」と、ひとこと心の中でつぶやくだけで、心が少しだけ軽くなるかもしれません。

 

受け流すための、ちいさな練習

名前をつけてみよう

ぐるぐる思考が始まったとき、「また“後悔ぐるぐるさん”が来たな」と、ちょっとおちゃめに名前をつけてみてください。思考に名前をつけることで、あなたとその思考との間に、やさしい距離が生まれます。

 

呼吸と五感を使って「今」に戻る

ぐるぐるに巻き込まれそうなときは、深呼吸をして、五感を使って「今」に戻ることが効果的です。足の裏の感覚を感じたり、手の温度に注意を向けたり。考えから「今の身体」に意識を移すだけで、反すうから一歩離れることができます。

 

心のクセは、ゆっくりやわらぐ

完璧じゃなくていい

反すうをゼロにする必要はありません。ただ「気づく」「ちょっと距離をとる」「やさしく受け流す」。この小さな積み重ねが、心にやわらかいスペースをつくってくれます。

 

繰り返すことで、自然に変わっていく

はじめは難しく感じるかもしれませんが、何度も繰り返すうちに、少しずつ反すうの波はおだやかになります。あなたのペースで大丈夫。焦らず、やさしく、自分に寄り添っていきましょう。

 

ねこひげ的まとめ

3つのメッセージ

  • 気づけたら、それで十分
  • 思考と自分は、ちょっと別
  • 変化は、少しずつでいい

おすすめ書籍