
あなたはこんなふうに感じたこと、ありませんか?
「この先、どうなるかわからなくてこわい」
「ちゃんと決まってからじゃないと動けない」
「うまくいく保証がないと不安でたまらない」
ぼくも、そんなふうに思ったことがたくさんあります。未来はいつだってぼんやりしていて、安心させてくれるような確かなことは、そう多くはありません。
でも、生きていくというのは、そういう「わからなさ」と、少しずつ仲良くなる旅なのかもしれません。
どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。
今回は、“不確かさ”との向き合い方について、いっしょに考えてみましょう。
「不確かさ」がつらく感じるのはなぜ?
脳は“決まっていること”が好き
ぼくらの心は、「わかっていること」があると安心します。
たとえば、天気予報で「明日は晴れ」と言われると、なんとなくホッとしたり。
学校や仕事で「〇日に予定がある」とわかっていれば、その日までのスケジュールを立てられて安心したり。
予測できない=危険、と思いがち
逆に、「何が起きるかわからない」と思うと、不安になってしまうんですよね。それはきっと、人の心が“未来の準備”をしようとするからなんだと思います。
でも、未来のことって、どんなに考えても、すべてを予想するのはむずかしいんです。
だから、「全部わかっていないとダメ!」と思ってしまうと、逆にしんどくなってしまう。
それが、“不確かさがつらい”という気持ちの正体かもしれません。
毎日は「わからないこと」だらけ
日々は予測できないことの連続
朝起きたら、どんな気分になるのか。今日会う人が、どんなふうに話しかけてくるのか。道を歩いていたら、どんな風が吹いてくるのか。
実はぼくらの毎日って、小さな「わからないこと」でいっぱいです。
わからないからこその喜びも
でも、それでもちゃんと朝は来て、日が昇って、また夜になる。ごはんを食べて、おしゃべりをして、眠って、また新しい日が始まる。
「わからないこと」があっても、人はちゃんと生きていけるんです。そして、不確かなことがあるからこそ、思いがけないうれしさにも出会えます。
「今できること」に意識を向けてみよう
未来ではなく「いま」に焦点を
ぼくたちの心が不安になるのは、「この先どうなるの?」と、遠い未来ばかり見てしまうからかもしれません。
今できる小さなことが、心を守る
未来って、まだ来ていないからわからないんです。ぼくらにできるのは、「今この瞬間」に目を向けることだけ。
そうやって、「今に集中する力」を少しずつ育てていくと、未来への不安は、少しずつ小さくなっていきます。
「あいまいさ」と仲良くなる練習
白黒つけたがる心との付き合い
ぼくは昔、何でも白か黒かはっきりさせたくてたまらない時期がありました。
「やるなら100点取らないとダメ」
「失敗するぐらいなら、最初からやらない方がいい」
「迷っている自分は弱い」
余白があるって、やさしさ
でもあるとき、「あいまいでいいんだ」と思えるようになったんです。あいまいであることは、弱さじゃなくて、やさしさなのかもしれません。
「なんとかなる」を信じる力
自分のこれまでを思い出して
ぼくはよく、「なんとかなるよ」と自分に言います。それは無責任な言葉じゃなくて、「今までだって、なんとかなってきた」っていう、小さな自信の積み重ね。
自分だけのおまじないを持とう
あなたにも、そんな言葉をひとつ持っていてほしい。それだけで、不確かな世界の中でも、少しだけ心が強くなれるから。
今日からできる、小さな心がけ
ちょっとの工夫で、心は変わる
不確かさと上手に付き合うには、特別な才能や知識はいりません。ほんのちょっとの「見方」と「習慣」を変えてみるだけ。たとえば、こんなことから始めてみましょう。
- 「今、自分にできることはなんだろう?」と問いかけてみる
- 「白黒つけなくてもいい」と自分を許す
- 「なんとかなるよ」と、未来の自分を信じてあげる

未来はまだ見えないけれど、今日のあなたの小さな一歩が、ちゃんと明日に続いていきます。大丈夫。あなただけのペースで、ゆっくり進んでいきましょうね。
🌱まとめのメッセージ
- 不確実な日々にも光はある
- 未来を怖がりすぎなくていい
- 今できることが、心を守る