世の中「幸せそうに生きている人」っていますよね。このような人の多くが「周りの人を幸せにする」のが上手な人たちでもあります。
どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。
今回は『周りに幸せを運ぶ人ほど幸運になっていく』というお話です。もし、今よりも幸運になりたいと思う人は参考に読んでみてくださいね!
目次
幸福度は関わる人の幸福度に影響する
「自分だけが幸せになればいい」と思う人は、結局のところ幸せにはなれません。幸せそうに生きている人の周りにいる人たちも幸せそうに生きています。つまり、幸福度は関わる人の幸福度に影響するのです。
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、似たような人が集まります。ただ「幸せな人の周りには幸せな人が多いのか」を、もう少し具体的に考えていきましょう。
結論から言えば「周りに幸せを運ぶ人ほど幸運になっていく」からなんですよね。要するに、幸せな人は「自分だけが幸せになればいい」とは思っておらず、「周りと一緒に幸せになろう!」と考えて行動しているのです。
裏を返せば、悪口や妬みなどネガティブな言動が多いと、ネガティブな人間関係を構築してしまう羽目になるので注意が必要です。その点を踏まて人間関係を構築する必要があります。
周りの人間関係を見直す
まず、最初のステップで実行することは、周りの人間関係を見直すことです。
例えば、あなたがパートナーを探しているとします。そのときに「この人を幸せにしてあげたい」と心から思えるような人を選ばないといけません。
友達選びも同じです。陰湿な悪口や妬みが好きな人ではなく、「この人を幸せにしてあげたい」と思えるようなポジティブな人と友達になりましょう。
思いやりをもった行動をする
次は、その周りの人たちに「思いやりをもった」を行動をしていきます。例えば、以下のような行動はいかがでしょうか。
思いやりの行動リスト
- 友達や家族をハグする
- 誰かのためにドアを開けてあげる
- 人に笑顔で接する
- 友人や家族を心から褒めてあげる
- 身近な人に小さな親切をする
- 他人の話に優しく耳を傾ける
- ボランティアで誰かを助ける
- 感謝していることを書き出す
この行動リストを参考にしてもいいですし、自分なら「これならできそう!」と思えるような思いやりをもった行動を日々の暮らしの中で見つて実行してもいいでしょう。
相手、ちょっとしたことでも喜んでくれます。
いつもより1.5倍ぐらい喜ぼう
他人と楽しい会話をするときには、できるだけ喜んだ表現を心がけましょう。イメージとしては、いつもより1.5倍ほど喜びの表現をしてもいいぐらいだと思っています。
「この人いいな」「この人の雰囲気、なんだか好き」っていう人を思い浮かべてみてください。そういう人って、素直にポジティブな感情を表現できる人です。そんな人と話すのって楽しい思いませんか。
自分との会話に「喜んでくれているんだな」と感じられると、誰だって嬉しくなるものです。それも一つの「思いやり」です。
まずは簡単にできるところとしては、会話のなかであなた自身が「ありがとう」や「うれしい」などポジティブな言葉を積極的に使うと良いでしょう。必然的に相手に良い印象をもってもらえやすくなります。
今回は『周りに幸せを運ぶ人ほど幸運になっていく』というお話でした。自分が幸せになりたければ、やはり周りの人も幸せにしていくことが大事なんですよね。
そのためには、まずは人間関係を見直すこと、その上で「思いやりもった行動」を心がけていくよと良いでしょう。
周りに幸せを
— ねこひげ先生/ココロの整理術◡̈ (@dr_catwhisker) 2022年4月23日
運ぶ人ほど幸運になっていく◡̈ ✨ pic.twitter.com/3fkv00hjdr
おすすめ書籍
今日のクエスト~LevelUpポイント~
●周りに幸せを運ぶ人ほど幸運になっていく!
●人間関係を見直そう!
●思いやりをもって人と接しよう!