ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

人生が劇的に変わる『ねこひげ』の心を強くする人生案内

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ハロー効果に惑わされないで、正しく相手を評価しよう

ハロー効果に惑わされないで、正しく相手を評価しよう
人は初対面で相手に接したときに「あっこの人仕事ができそう!」とか「この人優しそう!」など、良くも悪くも何かしらの評価をします。

 

実は、この評価は正しい評価とは限りません。

 

 

どうも、ねこひげ(@dr_catwhisker)です。

今回はハロー効果に惑わされないで、正しく相手を評価しよう、というお話です。

 

 

 

 目次

 ハロー効果に惑わされない

心理学には「ハロー効果」というものがあります。有名なので、ご存知な方も多いと思いますが、ハロー効果とは良くも悪くも相手の一つの特徴に引っ張られて全体を評価するというものです。

 

たとえば、高級ブランドのスーツを着たビジネスマンを「仕事ができそうだ」と思うのもハロー効果です。実際のところ「高級ブランドのスーツを着た人」が「仕事できる」とは限りません。

 

高級ブランドのスーツを着たビジネスマン

この場合は見た目の「良い印象」という特徴に引っ張られて、他の特徴まで「良い」と評価したパターンです。

 

逆に悪い評価にもハロー効果は働きます。たとえば、髪がボサボサでシャツがしわしわだと「あっこの人仕事できなさそうだ」と「悪い」評価する場合もあります。

 

これは心理学で「バイアス」といって、簡単に説明すると直感や先入観(思い込み)、偏りに陥った傾向になることです。つまり、人は思い込みで相手の評価している場合が気づかないだけで多分にあるのです。

 

中には、この「ハロー効果」を駆使して自分をより良く見せようとする人もいます。そうすると、必要以上に相手のことを良い評価に思いがちになります。

 

逆も同じで、初対面のとき「この人、印象悪い」という評価も実は、本当はいい人なのに悪い印象と決めつけている可能性もあります。

 

相手をどのように見るかというのは、人間関係を構築していくためには大事です。では、どのように正しい評価で相手を見ればいいのでしょうか。

 

3つの確証ルール

3つの確証ルール

相手を正しく評価するためには3つの確証を探しましょう。

 

たとえば、相手が「良いスーツを着ている」から「仕事もできる」と評価をしがちになった場合、「いやいや、他にも仕事ができる確証はあるのか?」と考えるのです。

 

「話し方が論理的だ」「笑顔で印象がいい」「考え方が未来志向だ」など、仕事ができそうだと思った確証を探してみます。その上で相手は「やっぱり、仕事ができそうな人だ」と思うようにします。

 

逆に「良いスーツは着ているけど、話し方が威圧的だ」「やる気がない」など、仕事ができないかもしれない確証があれば「おっと、ハロー効果に陥りそうになっていた」と気づけばいいのです。

 

つまり、初対面で「この人の印象は◯◯だ」と思ったときこそ、もしかしたらハロー効果に陥っていないかと疑問を持って相手を観察して、それを実証するための確証を少なくとも3つ探してみてください。

 

これだけでも、相手への評価が変わります。

 

極端な話ですが、詐欺師などは自分を「いい人」そうに装います。

詐欺師などは自分をいい人そうに装います。

誰よりもいい人そうに装うので人は騙されてしまうのです。このような事態にならないためにも「いや、待てよ。この人は本当にいい人なのかな?」「初対面にしては、優しすぎないか?」など疑問を持つことで詐欺の被害も防げます。

 

とはいえ、このような場合は稀なケースだと思いますが、職場など日々の生活でも「偏った思い込み」で相手を評価している場合があります。

 

できれば、相手を正しく見るためにも「3つの確証ルール」を取り入れてみてください。

 

ねこひげ的まとめ

相手の第一印象で評価するのは、ある程度は致し方ないかなと思います。ただ、その思い込みが激しすぎると人間関係で苦労すします。

 

相手を観察して正しい見方で人間関係を築いてみてはいかがでしょうか。

今日のクエスト~LevelUpポイント~

●人は他人を「思い込み」で評価しがち!

●世の中、人を騙そうとする人もいる!

●初対面で人を見るときは「3つの確証」を探そう!