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聞き上手な人が実践している「嫌われない聞き方6つ」

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聞き上手な人が実践している「嫌われない聞き方6つ」

聞き上手な人はモテます。ここで言うモテるとは異性にモテるだけでなく、職場でも「信頼される人」と認識されやすい人のことです。

 

 

どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。

今回は『聞き上手な人が実践している「嫌われない聞き方6つ」』というお話です。もし聞き上手になりたいと思う人は参考にして読んでみてくださいね!

 

 

目次

聞き上手な人は好かれやすい!

相手の話をしっかり聞く人は好感度が高く、親しみやすい人物だと思ってもらえます。逆に自分の話ばかりをする人は身勝手な印象がつき、あまり良い印象をもたれません。

聞き上手な人は好かれやすい

聞き上手な人が、話を聞くときに「やらないこと」を押さえておきましょう。今回ご紹介する「嫌われない聞き方」を意識するだけでも、聞き上手な人物に一歩近づけるはずです。

嫌われない聞き方6つ

嫌われない聞き方

①相手の意見を否定しない

まずは「相手の意見を否定しない」ことです。何かにつけて否定する人がいます。否定された側は、この人と話をしたいとは思わなくなります。まずは相手の意見を否定しないことに徹しましょう。

 

②価値観を押し付けない

人それぞれ価値観をもっています。自分だけでなく、相手にも相手なりの価値観があります。会話の上では「価値観を押し付けない」ことも大事です。自分の価値観が相手にあうとは限りません。

 

人は自分は正しいと思い込みやすい傾向があります。そのバイアスに気づき、価値観を押し付けないようにしましょう。

 

③相手と対立・競争しない

話を聞くときに「相手と対立・競争しない」ことです。ついつい「俺のほうがすごい!」「私の方が良いものを持っている!」と対立や競争したくなるかもしれませんが、ぐっと我慢です。ひとまず相手と対立・競争しないのは会話のマナーです。

 

④話をさえぎらない、話題を変えない

会話の途中で話をさえぎったり、話題を変えてはいけません。話をさえぎることで気づかないうちに、相手に「あなたの話には興味がない」といったメッセージを送ってしまっていることになります。相手からすると不快に感じてしまうので気をつけましょう。

 

⑤答え・解決策を急がない

悩みや相談を持ちかけられたときに「答え・解決策を急がない」ことです。まだ相手が悩みを話し始めた段階で「つまり、こういうことだよね」「こうすればいいじゃん!」と解決策を急いではいけません。

 

悩み・相談を打ち明ける側は、答えや解決策よりも、とりあえず「話を聞いて欲しい」と思ってることが往々にしてあります。ポイントとしては相手の話を聞きながら「一緒に解決策を見つけていく」ことを心がけると良いでしょう。

 

⑥何かしながら聞かない

ついついやりがちだけでNGなのが「何かしながら相手の話を聞く」ことです。例えばスマホを触りながら相手の話を聞いていたとします。相手は、「私に興味ないんだな」と思ってしまう原因になります。相手の話に集中して聞くことを意識してみてください。

 

ねこひげ的まとめ

今回は、聞き上手な人が実践している「嫌われない聞き方6つ」というお話でした。どうでしょうか。なかなか実践できていないと思う人もいるかもしれません。

 

いきなり全部を実践する必要はありません。まずは、できそうなところから始めてみてください。何から手をつけてわからない人は最後の「何かしながら聞かない」で相手の話に集中して聞くことを意識してみてもよいでしょう。

 

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