現代社会は、忙しい。とにかく時間の流れが早く感じるという人も多いはずです。月曜で仕事が始まったと思ったら、いつの間にか週末になっていたということもあるでしょう。
そんなに忙しく動き回っていると恐ろしいことに「自分が幸せでいい」ということすら忘れてしまうことがあるのです。
もくじ
「幸せになってもいいよ」と認めてあげよう
多忙な毎日を過ごしていると「あれ？何のために生きているのだろうか」「最近、楽しいことがない」「毎日が同じことの繰り返しだ」と気づく時があります。
確かに忙しく生きるのも人生の一つです。ただ、忘れてはいけないのは、自分のために生きるということです。つまり、自分が心から喜べることを人生に取り入れることです。
そのためにも、「自分は幸せになってもいい」と認めてあげましょう。世間体や多忙な毎日、色んなことが重なり好きで「自分が幸せになっていい」ということに蓋をしながら生きている人がいます。
そのせいで体調を崩すこともあります。
そうならないためにも、自分の人生、自分が喜べることをしましょう。
「幸せになっていい」と認めてあげる３つの方法
多忙すぎて「幸せになっていい」ということを忘れてしまっていたという人に、「幸せになってもいい」と認める方法をお伝えします。「幸せになってもいい」と認めてあげる方法は、これだけじゃありませんので、あくまでも参考程度にご覧ください。
①感謝日記
このブログで何度か紹介していますが、できれば毎日感謝日記をつけてみましょう。その中でも「スリー・グッド・シングス」という1日３つ良かったことを日記に書くという方法がオススメです。
これが習慣化してくると、日常の小さな幸せにも気づくようになってきます。つまり、悪いことばかりしか見えなかった日常から、視野が広がり新たな感覚で日常を見れるようになります。
②趣味や好きなことに没頭する
趣味や好きなことはありますか？自分が心から喜べることなら何でもいいです。例えば、料理、イラスト、音楽、カフェ巡り、ブログなど自分が心から喜べることに時間を使いましょう。
やりたくないことはやらない、会いたくないには会わない、逆にやりたいことだけやって、会いたい人だけ会うような時間を作りましょう。自分が好きなことだけに没頭できる時間を、少なくとも週に一度は持てるようにしてみてください。
実際、仕事ができるような人はバランスよく日常に「遊び」も取り入れいます。
③自分を労ってあげる
日々、頑張っている自分を「もっとがんばれる」と鼓舞することあるでしょう。ミスをしてしまった自分を「何てダメなんだ」と責めてしまうこともあるでしょう。
自分を責めることも反省は、充分やっているのではないですか。多くの人が忘れがちなのが「自分を労ってあげる」ということです。大切なのは、頑張っている自分を労ってあげることです。
そしてリラックスできることしましょう。つまり、きちんと休息をすると言うことです。リラックス方法は自分に合った方法で良いです。自然の中の散歩する、お風呂にゆっくり浸かる、アロマを使うなど。
最後に
自分の人生を幸せにできるのは、やはり自分次第です。ただ、忙しい毎日や世間体が邪魔をして「幸せになっていい」というシンプルなことを忘れてしまうことがあります。だからこそ、意識的に「幸せになってもいい」と認めてあげましょう。
今日のクエスト~LevelUpポイント~
- 好きなことに没頭できる時間を持とう！
- 自分を労ってあげよう！
- 「幸せになってもいい」と認める！
To be continued…