ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

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日本企業は「ねこ」を採用すべし→「仕事で悩んだらねこと働きなさい」

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日本企業は「ねこ社員」を採用すべし→「仕事で悩んだらねこと働きなさい」

ねこは可愛いです。会社に出社して、ねこがいたら幸せだと思いませんか。実は、ねこと一緒に働くことがビジネスパーソンにとって好影響をもたらしてくれるかもしれません。

 

そんなことを実感させてくてる本「仕事で悩んだらねこと働きなさい」を読みましたのでご紹介します。猫好きな方は必読です!

 

どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。

今回は、もしかすると「ねこがいる会社」が常識になるかもと実感させてくれる本をご紹介します。ねこLOVE!

  

 目次

ねこが企業で様々な問題を解決してくれる 

 

毎日の仕事でストレスを感じることはありませんか。僕らは、どこかで「仕事だからストレスがあっても当たり前」と思っています。現代人は仕事で、肉体的にも精神的にも消耗しています。

 

そんな日々ストレスを感じながら働いてるビジネスパーソンの救世主になるかもしれないのが「ねこ」です。日本企業は、ねこを社員として迎え入れるべきなのではないでしょうか(笑)

 

今回ご紹介する本「仕事で悩んだらねこと働きなさい」は、ねこと一緒に働くことで幸福になる人が増えるかもと思わせてくれる内容でした。僕は、ねこ好きなのですが、今この瞬間もねこがいる部屋でブログを書いています。

 

仕事で悩んだらねこと働きなさい

仕事で悩んだらねこと働きなさい

 

 

ねこ好きはもちろんのこと、会社経営や人事をしている人にも読んでいただき、ぜひ「ねこがいる会社」が常識となればと思います。

 

↑ねこがキーボードを踏んづけた文字(嘘ではありません!)
 

↑ねこがキーボードを踏んづけた文字(嘘ではありません!)

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今、よくわからない文字が書かれましたが、これは「今、この瞬間」ねこが僕のPCのキーボードの上を踏みつけた軌跡です(笑)とりあえず、ありがたきお言葉だと思うので残しておきますね。※jpegにして表示しています。

 

それでは、本書の気になったポイントを一部だけご紹介します。

 

ビジネスにはねこの愛情ホルモンが必要

ねこが会社で与えてくれる好影響とはなにか?そしてそれはなぜなのか?結論から言えば、それは脳内ホルモン「オキシトシン」と、それに関連する脳内の働きによってもたらされます。

ストレスに強くなるために「オキシトシン」という脳内ホルモンが必要不可欠というの常識で、これはオキシトシンが脳内で「ストレスホルモン」であるコルチゾールを直接抑制してくれることで、ストレス解消になると考えられています。

 

また、近年の研究ではオキシトシンが「人を信用する」という脳の働きに直接作用することが確かめられています。これは、チームが一丸となって目標に向かう必要があるビジネスパーソンにとっても一助となるでしょう。

 

また、会社で攻撃的な人はいませんか。これはテストステロンという脳内ホルモンが関係しています。テストステロンは、やる気を促してくれる作用がある反面、「攻撃的になりやすい」という副作用もあります。このテストステロンを抑制してくれるのもオキシトシンです。

 

会社にねこがいて触れ合うことで、オキシトシンが分泌されて、「ストレス軽減」「信頼関係の構築」「仕事に対するモチベーション」が上がることが期待できます。会社に「ねこ社員」がいることは想像以上に好影響を与えてくれるのではないでしょうか。

 

ねこがいると、会社が好きになるという話

 Banfield Pet Hospital が1000人以上を対象に実施した2016年の調査によれば、動物の同伴を許可しているペットフレンドリーな会社の社員のうち、実に82%もの人が、会社へのロイヤリティが向上したと答えたそうです。

実際に日本企業のなかにも「ねこ」がいる会社があるようです。ねこがいると仕事の邪魔になるのではないかと思われますか。 実は、そんなことはありません。

 

人材と業績を引き寄せてくれるものこそ「ねこ社員」なのです。本書によると、どうやら、ねこ一緒に働いてる会社では、「ねこがいること」を志望動機として挙げる入社希望者が一定数いるとのことです。

 

↑ねこがキーボードを踏んづけた文字(嘘ではありません!2回目)

↑ねこがキーボードを踏んづけた文字(2回目) 

 

確かに、ねこがいる会社に悪いイメージはありません。動物を大切にする会社なら、人も大切にする会社だと思えますね。人を消耗品のように扱うブラック企業には、ねこを受け入れる心の余裕はないでしょう。人がねこがいる会社で働きたくなるの頷けます。

 

生産性にいちばん必要なのは「心理的安全性」だ

ねこの存在は「安心感」そのもの。人の脳内環境に働きかけ、安心感をもたらしてくれます。

 会社の生産性を高めてくれると注目されているのが「心理的安全性」です。心理的安全性とは心理学の用語で、平たく言えば「自分をありのまま表現しても大丈夫だ」と感じることです

 

上司の顔色を伺ってしまって、会議での発言が苦手だったり、新しい仕事への挑戦ができなかったりする人も少なくないのではないのでしょうか。

 

前述のとおり、ねこがいることで、オキシトシンやセロトニンといった脳内ホルモンが、不安をやわらげ、心を整えてくれます。会議中に、ねこが急にあらわれるなんて最高すぎです!

 

最後に

日本企業は積極的にねこを会社に受け入れた方がいいのかもしれません。

 

↑ねこがキーボードを踏んづけた文字(嘘ではありません!3回目)

 ↑ねこがキーボードを踏んづけた文字(3回目)

 

本書「仕事で悩んだらねこと働きなさい」を読むと、ストレス社会で働くビジネスパーソンにとって「ねこ社員」が悩みを解消してくれるのではないでしょうか。

 

・ねこが好きな人

・ねこに癒やされたい人

・会社の経営者や人事部の人

 

その他、ぜひ気になる人は読んでみてください。今回は3回も「ねこ」のありがたきお言葉をブログに残してくれました(笑)

仕事で悩んだらねこと働きなさい

仕事で悩んだらねこと働きなさい

 

今日のクエスト~LevelUpポイント~

●ねこ社員は、ビジネスパーソンの悩みを解消する!

●ねこがいると、会社が好きになるかも!

●仕事で悩んだら、ねこと働こう!