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嫌なことばかり思い出すときに意識したい3つのこと

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嫌なことばかり思い出すときに意識したい3つのこと

「なぜ、あのとき失敗したのだろうか」「どうして自分はダメなんだろうか」こんなふうに嫌なことばかりが頭に浮かぶことはないでしょうか。

 

 

どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。

今回は『嫌なことばかり思い出すときに意識した3つのこと』というお話です。嫌なことばかりを考えてしまう人は参考に読んでみてくださいね!

 

目次

人生、嫌なことも起こる

人生、良い時もあれば悪い時もあります。どんなに順風満帆に見える人でも、その影では苦労していることがあります。

 

生きていれば、人生、嫌なことも起こります。人生において「苦しみ」は避けられません。そういうと「人生、ツラいだけ…」となりそうですが、そんなこともありません。

 

苦しみを経験するから幸せの有り難みが分かるものです。とはいえ、苦しみの真っ只中にいるときは、そんなことも考えられないのもわかります。

 

そこで、今回は嫌なことばかり思い出すときに意識したいことについてお話をしたいと思います。

 

①不快を不快だと感じる

①不快を不快だと感じる

自分の気持ちに正直になることです。不快だと感じたときに「全然、大丈夫!」「自分は傷ついていない!」と抵抗すると、さらに不快が強調されてツラくなります。

 

まずは「良い」とか「悪い」といった判断をせずに、ただただ不快な出来事を不快だと感じるようにしてみましょう。

 

「いま、泣きたい」「しんどいよ」「ストレスを感じている」と自分なりの言葉に言い換えてみるのもよいでしょう。あなたの正直な気持ちに気づくことが大事です。

 

②不快なのは自分だけではない

②不快なのは自分だけではない

嫌な出来事に遭遇したり、不快な感情を抱いたときに、どうしても人は「なんで自分だけがいつもツラい目にあうの?」「この苦しみは自分しかわからない」と思いがちです。

 

少し視野を広くしてみてください。世の中に、同じように悩みを抱えている人はたくさんいます。苦しい気持ちや悲しい気持ち、不快に感じるのは人間誰しもが抱く感情です。

 

「嫌な出来事に遭遇するのは自分だけじゃない」「不快になるのは自分だけじゃない」と言葉にして考え方を変えてみましょう。ついつい自分を責めすぎる思い込みから抜け出すことができます。

 

③とにかく自分に親切にしよう

③とにかく自分に親切にしよう

最後は、不快な感情を受け入れた上で、とにかく自分に親切にしていきましょう。

 

というのも、頭の中で嫌なことばかり思い出すとき、ついつい人は自分を責めがちになります。「よくがんばっているよ」と自分に対して親切な言葉をかけてもいいでしょう。

 

とにかく自分への優しさを表現してみてください。

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ねこひげ的まとめ

今回は嫌なことばかり思い出すときに意識したい3つについてお話をしました。

 

ついつい嫌なことばかりを思い出すときって、自分を責めがちになりますよね。なんかツラいことがあったときなど、意識的に今回ご紹介した3つを思い出してみてください。

 

気持ちがラクになり、きっと心穏やかになっていくはずです。

 

おすすめ書籍

 

 

今日のクエスト~LevelUpポイント~

●不快を受け入れよう!

●不快なのは自分だけではない!

●とにかく自分に親切になろう!