ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

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うまくいかないとき「応援してくれる人」を思い出す

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うまくいかないとき「応援してくれる人」を思い出す

 
最近、うまくいきません。もう諦めるようかと悩んでいます。

 

 

 

物事がうまくいかなくて自分の目標を諦めそうになったとき「応援してくれる人」を思い出してみてください。

 

どうも、ねこひげ(@dr_catwhisker)です。

今回は『うまくいかないとき「応援してくれる人」を思い出す』というお話です。

 

 

 目次

「うまくいかないかも」という悩み

 

物事が100%思い通りにいき続けることはありえません。順調なときもあれば、どうしても順調じゃないときもありますよね。

 

「うまくいかないかも」と思ってしまい、せっかくの目標を諦めてしまう人もいます。もし目標を諦めそうになったときは「応援してくれる人」を思い出してみてください。

 

「応援してくれる人」の存在は原動力になる

「応援してくれる人」の存在は原動力になる

きっと、あなたにも「応援してくれる人」が存在するはずです。

 

もし挫折しそうになったときには、そんな応援してくれる人のことを思い出してみてほしいと思うのです。

 

なぜなら応援してくれる人の存在は原動力になります。その人の存在を思い出すことで、きっと一歩踏み出すことができるでしょう。

 

自分のためだけには限界がある

自分のためだけには限界がある

自分のためだけに頑張るということも素敵だと思います。ただ、それには限界があります。人は誰かのために頑張ろうと思えた時、さらなら力を発揮できます。

 

だからこそ、あなたの周りにいる「あなたを応援してくれる人」を思い出してみてはいかがでしょうか。

 

ときどき「私にはそんな人はいません」という人もいます。本当にそうでしょうか。近くにいなくても遠くにはいるかもしれませんし、今はいなくても過去にいたかもしれません。

 

家族や恋人、友達、会社の上司、同僚、昔の恩師など思い出してみてください。今だけでなく過去に遡って思い出してみてくださいね。

 

観客に応援されることで選手の運動量が約20%アップ

観客に応援されることで選手の運動量が約20%アップ

少し余談ですが「応援」と言えばスポーツの応援を想像する人も多いかと思います。ある面白い研究があるのでご紹介します。

 

それはハンドボールの全国的な強豪校の試合で試合観戦によるパフォーマンスの違いを検証した実験です。この実験では、観客に応援されることで選手の運動量が約20%アップしたことがわかりました。

 

測定数値としても、観戦による選手のパフォーマンスの向上が証明されました。走行距離は1.53km⇒1.73kmに、ステップ数は1486歩⇒1809歩に、心拍Zoneは87.83%⇒92.83%に、それぞれ格段に運動量・身体機能の向上が認められました。

出典:スポーツブル (スポブル)

 

実験の対象者がハンドボール部の選手18名だけなので判断が難しいところではありますが、応援してくれている人が存在することで一定のパフォーマンスが向上する効果はあるのではないでしょうか。

 

ねこひげ的まとめ

どうしても物事がうまくいかないときってありますよね。そうなったときに、人は諦めはじめます。

 

諦める前に、もう一度「応援してくれる人」を思い出してみてほしいのです。あなたの行動を喜んでくれる人が存在するはずです。そんな人のためにも、前を向いて進みましょう。

 

今日のクエスト~LevelUpポイント~

●自分のためだけには限界がある!

●応援はチカラになる!

●応援してくる人を思い出そう!