絵でわかる！お腹と背中の脂肪を落とすスクワット

痩せるために「スクワット」がオススメです。スクワットは道具もいりませんし、空いた時間ですぐに始められます。効率的かつ効果的なスクワットで理想的な体型を手に入れることが可能です。

今回は、イラストを交えてお腹と背中の脂肪を落とすスクワットをお伝えします。もし今ダイエットを考えているという人や、体を鍛えたいと考えている人は参考にしてみてください。

同じ筋肉量を増やすためにスクワットなら15回ですむのに、腹筋なんと500回。「腹筋500回＝スクワット15回」なのです。

【追記あり】やせたかったら腹筋より「スクワット」をすべし！（プチマッスルライフ第6回）｜ライフハッカー［日本版］

意外だと思う方もいるかもしれませんが、痩せるためにスクワットが効果的な方法なのです。

基本的にスクワットは太もも、股裏、お尻を引き締める効果があります。さらに、今回お伝えする手の動きをプラスすることで、お腹と背中の筋肉も鍛えることができます。

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まずは、手を伸ばして真っ直ぐに立ちます。このとき、足の幅は肩幅ぐらいか肩幅より少し広めに開くのが理想的です。

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お尻を下げながら、両手も後ろに引きます。このとき、背中は丸めません。背中が丸くなると、腰に負担がかかりやすくなってしまいます。軽くアーチをつくることで背中を鍛えることができます。腕を後ろに引くことで肩甲骨も刺激できます。

太ももは床と並行ぐらいになる辺りまでしゃがみ込みます。しゃがんだときに静止する必要はなく、テンポよく繰り返しましょう。最初は10回を目標に繰り返してみてはください。

スクワットをやってみるとわかるのですが、実は見た目以上に大変です。ただし、ダイエットにしても体を鍛えるにしても、スクワットはオススメです。

男性でも上半身だけを鍛えていては足が細くアンバランスな体型になります。また、女性にとってもスクワットはお尻や太ももの引き締め効果が抜群なので理想的な体型を手に入れることができます。

スクワットは簡単そうにみえて、実際にやってみるとけっこうキツイです。ただ、意外かもしれませんが、スクワットはダイエットに効果的な方法です。なによりも道具も必要ありませんし、すぐに始められます。

日々の習慣に取り入れることをオススメします。例えば、お風呂に入る前にスクワットを15回してお風呂に入るなどルールを決めると習慣化しやすいです。ぜひ、ダイエットにスクワットを行ってみてください。

スクワットは適切な方法で行わないと膝などを痛める可能性があります。フォームに気をつけながら行うようにしてください。

To be continued…

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