片思いをしている人なら「相手が自分のことをどう思っているのか」気になるところです。実は、好意的な相手には好意的なサインを送っています。それが、いわゆる「脈ありサイン」というものです。
この脈ありサインに気づけないと恋愛を発展させるチャンスを逃す恐れもあります。
どうも、ねこひげ(@dr_catwhisker)です。
今回は、見流したくない脈ありサインを5つだけご紹介します。ぜひ、片思い中の人は参考にしてみてください。
目次
片思いの相手からの脈ありサインを見逃さないで!
片思いをしていると、相手が自分のことをどう思っているか気になるはずです。
「私って嫌われていないかな…」「今、目があったけど意味があるのかな…」「好意的なサインってないのかな…」など一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
恋愛を発展させるためにはいち早く「脈ありサイン」に気づくことが大事です。
相手が脈ありサインを送っていることに気づけず、叶っていたはずの恋愛も逃している可能性もあります。
今回は見流したくない脈ありサインを5つご紹介します。この5つのサインを相手が送っていたら好意的な証拠になります。自信を持って積極的にアプローチしていきましょう。
流したくない脈ありサイン5つ
①脈ありサイン:アイコンタクトの増加
まずはアイコンタクトの増加です。遠くから目線を感じる、話しているときに目を見て話す相手は脈ありの可能性があります。
意識しているからこそ、目が合います。人は、好意的な相手のことをついつい見てしまいます。
アイコンタクトは信頼感を高める行為でもあります。相手が、あなたに「信頼してほしい」からこそ目を合わせて「一緒にいたい!」「仲良くなりたい!」というサインを送っているのです。
②脈ありサイン:笑顔が増える
片思いの相手と話しているときに相手は笑顔ですか。相手が笑顔で会話をしてくれていれば、脈ありの可能性があります。
人は好意を寄せる相手には笑顔で接します。
ただ、職場など公の場合は社交辞令の笑顔も存在します。このような作り笑顔の場合は、どことなく表情が硬いです。
本当に楽しいときや喜びを感じているときの笑顔は、目尻に細かなシワが浮かび上がります。目元に注目しましょう。
③脈ありサイン:自分から会話を切り出してくれる
話しかけられる頻度が増えたり、会話の中で相手からの質問が増えた場合も脈ありサインです。
苦手や嫌いな相手には基本的に自ら話しかけることはありません。それが業務の話など話さないといけない場合は別ですが、些細な会話・プライベートな内容などは会話を切り出すのは好意的な証拠です。
会話の中で相手からの質問の回数を数えてみましょう。この質問の数が多いければ多いほど、あなたのことが気になっているのです。
④脈ありサイン:声を出して笑う
相手のリアクションにも注目してみてください。そのなかでも相手が「声を出して笑っている」場合は脈ありサインです。
声を出して笑う心理には、女性であれば「かわいい」や「明るい」と思われたいという心理が隠れています。男性なら、「ユーモアがある」「楽しい人」と思われたいという心理が隠れています。
人は、好意のある相手の前ではよく笑います。ここも脈ありサインとして逃したくないポイントです。
⑤脈ありサイン:近い距離をキープ
会話しているときや一緒に歩いているときに近い距離をキープしてくれていれば、脈アリのサインです。
想像してほしいのですが、満員電車で不快に感じることはありませんか。これは、強制的に見知らぬ他人と近い距離になるからです。
ただ、それが好きな人ならどうでしょうか。おそらく「近くにいたい!」と思うので不快になることはありません。
もし相手が近い距離をキープしてくるのであれば、相手も「親しくなりたい」と思っているからこそ、近い距離をキープしていると考えて良いと思います。
最後に
今回ご紹介した5つの脈ありサインは「信頼してくださいね!」「敵ではないですよ!」というサインでもあります。
もし、片思いの相手から「脈ありサイン」を察知できたら、自信をもってアプローチをして関係を発展させていきましょう。
今日のクエスト~LevelUpポイント~
●好意的な相手には脈ありサインを送っている!
●脈ありサインは信頼の証拠!
●脈ありサインを見抜き、関係を発展させよう!