ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~

人生が劇的に変わる『ねこひげ』の心を強くする人生案内

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やる気がでない原因は決断することが多いから?やる気を取り戻すコツ

やる気がでない原因は決断することが多いから?やる気を取り戻すコツ

 
もう、やる気が起きない…。

 

 

仕事や勉強をやらないといけないのに、どうしてもやる気を起きないということはありませんか。やる気がなくなる原因の一つに「決断することが多い問題」があります。

 

どうも、ねこひげ先生(@dr_catwhisker)です。

今回は、やる気がでない原因は決断することが多いからかも…というお話です。どのようにやる気アップをすればいいか考えていきましょう。

 

 

 目次

 決断することが多いと脳が疲れてしまう

 

山積みの仕事を目の前にして「どこから手をつければいいのだろうか」と途方にくれながら、やる気までなくなってしまった経験ありませんか。

 

どうやら人は決断することが多いと脳が疲弊してしまうようです。これは米紙ニューヨークタイムズの記事で紹介されていました。

 

you’re not consciously aware of being tired — but you’re low on mental energy. The more choices you make throughout the day, the harder each one becomes for your brain, and eventually it looks for shortcuts, usually in either of two very different ways.

出典:Do You Suffer From Decision Fatigue? - The New York Times

 

記事によると自分が疲れているのに気づかないうちに精神的なエネルギーは低下しており、1日を通して決断することが多くなるほど脳が疲弊してしまうということです。そして最終的には人は楽な道を選択してしまうのです。

 

確かに、次から次へと仕事が増えてきたら何から手を付けていいのかわからなくなり、やる気がダウンすることもありますよね。結局のところ簡単な方法で解決していまいます。

 

日々僕たちが生きていくなかで大きな決断もあれば小さな決断もあります。この決断をする数は、ある程度は管理しておくことが大切です。

 

スティーブ・ジョブズは同じ服を着ていた

スティーブ・ジョブズは同じ服を着ていた

スティーブ・ジョブズさんの服を思い出してみてください。黒のタートルネックにジーンズ、足下はスニーカーというスタイルをイメージしたかと思います。このように世界的に活躍した人の中には、無駄な決断をしないように同じ服を着ていた人がいます。

 

スティーブ・ジョブズにかぎらず、元アメリカ大統領のオバマさんもほぼ毎日同じスーツを着ていたことで知られています。「私は常にグレーか青色のスーツを着用している。こうすることで私が下さなければならない決断の数が減るんだ。Vanity Fair)」とオバマさんも語っているように決断を数を減らすことを意識していた見受けられます。

 

あとはFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグさんも似たようなファッションをしていますね。Facebookの公開Q&Aで、マーク・ザッカーバーグさんも「僕は社会への貢献に関係しない決断はできるだけ下さないようにしている。実はこれは多くの心理学的な理論に基づいていることで、何を食べるか、何を着るかなどのたとえ小さな決断でも、繰り返し行っているとエネルギーを消費してしまうんだ。」と語っています。( Vimeo)

 

僕たち一般人がスティーブ・ジョブズさんやオバマさん、マーク・ザッカーバーグさんほど忙しいことはないと思いますが、とても参考になることです。重要な決断をするためには小さな決断の数は極力減らした方がよいことがわかりました。

 

では、どのように決断の数を減らすとよいのでしょうか。

 

決断の数を減らす4つのコツ

①ルーティン化する

決断の数を減らすのに効果的なのがルーティン化してしまうことです。例えば、朝起きて何をしようかと考えるのではなく、あらかじめ何をするのか計画してしまうのが手っ取り早いのです。

 

「起床→エクササイズ→シャワー→朝食→身じたく→家を出る」こんな風に朝起きてからやることをルーティン化すれば迷うこともありませんし、習慣化もできます。

 

これは朝に限ったことではなく、出社してからのルーティン化、電車の中でのルーティン化、帰宅後のルーティン化など毎日決まった行動は計画的にすると良いと思います。

 

ちなみに、オーストラリアのアデレード大学の心理学者ジョン・ブレブナー教授によると、生活のテンポが速い人ほど毎日を幸せに生きているそうです。(参考:どんな逆境にもクヨクヨしない心理術 )ルーティン化してしまえば、迷っている時間やグダグダしている時間を排除できますし、幸福度アップも期待できます。

 

②食べ物の基準を決めておく

ランチに何を食べるか、コンビニで何を買うかで迷うことはありませんか。この決断に迷わない方法としては食べ物を選ぶ基準を決めておくことです。

 

例えば、「砂糖は極力摂らない」「清涼飲料水は飲まない」「糖質が高いものは選ばない」「お昼にサラダは必ず食べる」など自分なりに基準を決めておくと食べ物を選ぶことに迷いません。

 

食べ物には好き嫌いもあると思いますので、自分なりの基準で決めてみてください。コツとしては、健康志向な基準で決めておくと習慣化させやすいと思います。

 

③やらないことリストをつくる

「やることリスト」を作成する人は多いと思いますが、同じように「やらないことリスト」を作成するのも重要です。僕たちは1日24時間と限られた時間で生きています。本来やることを疎かにするのは、やらないでいいことにダラダラと時間を取られるからです。

 

例えば「長時間テレビは見ない」「会社の飲み会には参加しない」「22時以降はスマホ見ない」など自分なりに、やらないことリストを作っておきましょう。そうすることで本来、時間と労力を割くべきところに注力できます。

 

④80対20の法則を参考にする

最後が80対20の法則です。別名「パレードの法則」とも言います。よく本などで紹介されている法則なので知っている人も多いと思いますが、80:20の法則とは、大切な8割のことがらは、全体の2割の中にあるというものです。

 

例えば、本を読むとしたら、本の中で大切な8割のことががらは、全体の2割の中に書かれているといった法則です。ビジネスの場では、会社の生産量の8割は、全従業員の2割がもたらしていると考えられています。

 

この法則を活用するのであれば、僕たちは大切な2割に一番エネルギーを使えばいいということです。一日のうちで、いつの時間帯が生産性が上がるかは人それぞれです。就業開始の2時間が一番集中できるというのであれば、その時間帯に重要な仕事やタスクをこなしていくようにすればよいのです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。やる気が落ちてしまう原因は決断することが多いからだったのですね。世界で活躍している偉人をほどではないですが、僕たちも日々大きなことから小さな決断を迫られています。重要ではない小さな決断の数を減らして、ぜひやる気アップにつなげてみてください。

 

今日のクエスト~LevelUpポイント~

●決断することが多いと脳が疲弊する!

●重要な決断をするためにどうでもいい決断の数を減らす!

●テンポよくルーティン化することで幸福度もアップ!