ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

人生が劇的に変わる『ねこひげ』の心を強くする人生案内

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心配性の人ほど成功する!?不安があるからこそ「下準備」をする話

心配性の人ほど成功する!?不安があるからこそ「下準備」をする話

正直に言います。僕は心配性ですし、よく不安にもなりやすい性格です。このブログでも心配性や不安症のことをよく書いています。もしかするとココロクエストの読者様のなかにも不安症や心配性の人もいるのではないでしょうか。

 

今の僕も不安になりやすい性格のままです。ただ、不安に対する捉え方が少し変わってきました。

 

今回は、不安だからこそ「下準備」するというお話です。もし不安や心配になりやすくて悩んでいる人は読んでみてください。

 目次

 

他人に理解されない不安な性格

かつて不安を抱きやすい性格の僕はどうしたでしょうか。不安症な僕は、超ポジティブ思考の本を読み漁りました。ポジティブ思考が悪いとは思いません。

 

ただ、世の中はポジティブ思考がもてはやされており、成功するための必須条件のようにすら言われています。

 

半強制的に超ポジティブになろうとしても、僕には無理がありました。そこで、僕は「不安のままでいいや」と思うようにしてみたのです。そうすると、もちろん、不安のままなので、クヨクヨと考えたりしますが、気持ちの面ではラクになりました。

 

ココロクエストの読者にも、もしかすると不安になりやすい性格の人はいませんか。

 

「就職活動を失敗したらどうしよう」

「彼女にフラレたらどうしよう」

「会議でプレゼンを失敗したらどうしよう」

 

こんな風に不安・心配になりやすい人は、頭の中でグルングルンと考えてしまいます。でも、これでいいんです。

 

不安があるからこそ「下準備」をする

ねこひげ読書2

 

不安な人ほど、僕は「下準備」をしていると考えます。これが超楽観的な性格だと「なんとかなるさ」と、それほど準備をしません。

 

本番までに、どれだけ準備をしたか、練習を積んできたかで結果が大きく左右されると思います。

 

例えば、あなたが資格取得を目指していたとします。勉強時間を確保し、傾向対策を分析して効率よく勉強したほうが結果を得る確率が高くなります。不安になりやすい人ほど、十分に勉強した後でも「もう1問だけ」と過去問を解く訓練をしている人が多いのではないでしょうか。

 

心配性だからこそリスクを避ける

心配性だからこそリスクを避ける

成功した企業のトップには心配性な人が多いと言われています。トップが心配性ではなくても、その側近には心配性な重役がいると思われます。

 

それはなぜでしょうか。心配性の人というのはリスクを察知する高感度のセンサーを備えています。不安傾向が高い人ほど、リスクを避ける傾向にあるのです。

 

「リスクをとって挑戦してナンボだ!」と思うでしょうか。

 

いえ、無茶なリスクはとる必要はありません。大切なのは、細心の注意を払うことで「確実なリスクだけ」をとることです。

 

「この取引は危険だ」

「この人には裏があるかもしれない」

「今の戦略が間違っているのか」

 

こんな風に小さなリスクにも反応して早め早めの対処ができるのが不安症の人の良いところです。これは成功するためには大事なことです。

 

ことわざに「石橋を叩いて渡る」とあります。慎重すぎる人や臆病すぎる人に対して皮肉をこめて使われる場合もありますが、「リスクがないか」と細心の注意を払いながら行動して確実なリスクだけをとって挑戦するために必要不可欠な要素です。

 

不安な人ほど話を聞く

不安な人ほど話を聞く

あなたの周りにもいませんか。自信満々で、横柄な態度をとる人。このような人は自分が正しいと思い込んでいるので他人の意見に聞く耳を持ちません。

 

不安な人ほど人の話を聞きます。あらゆる情報は人づてに入ってきます。まずは人の意見を聞くことが大事です。それが良いか悪いかは、あとから分析すればいいだけの話です。

 

不安な人は、自分の考えが正しいかどうか意見を聞いたり、別の考え方がないか他人から話を聞きます。だから、自分が持っていないアイデアを得られやすいのです。「自分の考えだけに固執する人」と「他人の意見も取り入れて判断する人」どちらが成功しやすいでしょうか。

 

一歩踏み出す勇気を持とう

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不安や心配性は悪いことではないですよ、という話を書いてきました。ただ、何も行動しなければ何も始まりません。当たり前です。

 

一歩踏み出すことが大事です。

 

「でも、一歩が怖いんです…」という人もいるでしょう。一歩踏み出せるかどうかは、捉え方だと思います。「不安という性格だからダメ」と思うのではなく、「不安をどう使えるか」と考えれば、不安という感情が生きてきます。

 

「不安なおかげで情報収取をする」

「不安なおかげで客観的に物事を捉える」

「不安なおかげで下準備をする」

 

このように不安は使い方です。

 

あと、なかなか一歩を踏み出せない、と悩んでいる人はある程度の「心にゆるさ」を持つことも大事です。心配性・不安症の人に多いのが完璧主義という性格です。「◯◯しなければいけない!」という思い込みを「◯◯できたらいいな」ぐらいに心に余裕を持ちましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。不安は使い方だと思います。こう考えると、別に不安であることは悪いことではないような気がしませんか。

 

長い人生です。どう不安と付き合っていくか考えるきっかけにしてみてください。

今日のクエスト~LevelUpポイント~

●不安は使い方である!

●不安だからこそ下準備をする!

●心に「ゆるさ」を持とう!