あなたの人から信頼されていますか?『人から信頼されたい』と思っていても、信頼されるのはとても難しいですよね。
ただ、誰でも他人から信頼される人間になることができます。そのためには2つのことを意識して磨いていく必要があります。
今回は、信頼されるためには何を意識するべいいのか書きたいと思います。
もくじ
信頼される人間が持つ2つの条件
「信頼される人」「尊敬される人」という人間には少なくとも2つの条件があります。
①誠実さ
これが一番で誠実さです!誠実さに欠ける人間は、どんなに成果を挙げようが貢献しようが、信頼されません。「嘘をつかない」「しっかりと言った約束を守る」など小さな積み重ねが誠実さを創ります。
また、「他者のことを認める」寛大な心も大切です。「若いから…」「女性だから…」そんなことを何でもかんでも言って他社を否定していは信頼される人間にはなれません。
もっと他人に興味を持って、色々な考え方を受け入れるようになれば信頼を得られやすくなると思います。
信頼されるためには、誠実さが無くてはいけません。
②専門知識
専門的な知識を持っておくことが信頼を得るための必須条件となります。
例えば、体調が悪いときに、誠実さのある友人から医者でもないのに「それは重大な病気だ」と言われても残念ながら信頼はできません。
相手が良い人ではあったとしても、やはり専門的な知識を持っていないと信頼はできません。
また、逆もそうで、専門的な知識を持った人でも誠実さのないインチキくさい人間だったら信頼はされません。
それらはどんなビジネスマンでも同じこと。誠実であること、そして専門的な知識を持っていることが大切です。
どうすれば信頼される人間になれるのか?
誠実な人間になるためには?
上でも書きましたが、「嘘をつかない」「他人を認める」「約束を守る」。そんなところからを意識するところから誠実さが得られる人間になるでしょう。
信頼される人間には、周囲を気づかえる人、相手によって態度を変えない人、嘘をつかない人といったように、人として当たり前のようにも見えることを簡単にこなしている人が多いです。ただ、この当たり前のような感覚でいることが意外と実行するには難しい。
日々、意識してみてはいかがでしょうか。
専門的知識を持った人間になるためには?
例えば、仕事で信頼されたいのであれば、自分が関わっている仕事内容の知識教養を身につけましょう。経理なら経理の勉強や資格を取る、営業なら営業に関わる本を読む、プログラマーなら日々最新の技術の情報をネットからでも見つける、など。
個人的にオススメなのが、やはり読書です。探せば、必ず自分の分野の専門的な本はあります。その分野のエキスパートになりたけば、少なくとその分野の本を10冊ぐらいは読むことをオススメします。
読書をする人は、どこか知識教養もあり、考え方も深い人が多くいるような気がします。まずは、専門的な知識をみにつけること。それが大事だと思います。
さいご
いかがでしたでしょうか。
信頼とは一朝一夕で生まれるものではありません。日頃からの積み重ねが必要となってきます。日頃から、他者との関わり方に意識を向けることと、専門的知識を得るために学びを怠らないこと。それら2つの条件を積み重ねていくこと、できれば習慣化させることで、きっと信頼される人間になれると思います。
僕も日々、意識したいことです^^