ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~byねこひげ先生

人生が劇的に変わる『ねこひげ』の心を強くする人生案内

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「失敗が怖い…」どんな結果になっても自分を責めないで!

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「失敗するのが怖い…」どんな結果になっても自分を責めない!

誰だって失敗することはあります。失敗を恐れて何もできなくなることもあるでしょう。なかなか、この「失敗と向き合う」のは難しくて人生の課題になっている人も多いと思います。

 

そこで、今回は失敗するときが怖いという人が、どう考えて前向きに挑戦できる自分に変われるのか書いてみたいと思います。

 もくじ

誰だって失敗はしたくない… 

誰だって失敗はしたくないものです。生きていれば失敗することだってあります。これまでの人生で「失敗なんてしたことない」という人に、出会ったことがありません。

 

それくらい失敗というのは人生に付きものです。ただ、僕たちは失敗から学ぶことは沢山あります。学んでこそ、次に活かせるのです。

 

だからこそ、「失敗」との向き合い方が大切です。失敗を失敗で終わらせれば、それまです。それではどのように向き合っていけばいいのでしょうか?

 

失敗が多いのは悪い?いえ、挑戦している証です

「失敗しちゃった…」「なんで自分ってダメなんだろう…」このように失敗したら、自分が悪いと責めてしまう人がいます。

 

失敗することは、それほど悪いことなのでしょうか。失敗が多いという人を、それほど批判できるものでしょうか。人の失敗を、それほど笑えるものでしょうか。

 

僕はそんな風には思いません。

失敗が多いということは、それだけ挑戦してきた証です。確かに、失敗して落ち込んでしまう気持ちは痛いほどわかります。自分も多少ネガティブ思考なので、失敗したら「ダメだなぁ…」と考えてしまいます。

 

ただ、考え直すと失敗するということは、それだけ「何かに挑戦した」ということです。挑戦したことを悪いとは思わないですよね。失敗は悪いことではありません。悪いのもは、自分を責めて何もできなくなってしまうことです。

 

失敗して当然ぐらいの気持ちで良いよ

失敗が恐れて何もできなくなるときはありませんか?何かに挑戦しようと思っても「また失敗したらどうしよう」とか。

 

もうこの際、失敗して当然ぐらいの気持ちで挑んでもいいと思います。もちろん、失敗を前提に挑戦しよう無謀な話ではありません。失敗しないように準備することは大切です。

 

ただ、どれほど準備したとしても失敗しないという保証はありません。挑戦する限り、失敗は付き物だという気持ちを頭の片隅に持ち、前向きに挑戦することが望ましいです。

失敗しても自分を責めない

「失敗しても自分を責めない」これ本当に大切です。失敗をして反省をすることは悪いことではありません。ただ、必要以上に自分を責めて自己嫌悪に陥る人がいます。

 

自分を責めすぎるというのはよくありません。自分を責めているだけでは、失敗から学べるものはありません。

 

どんな結果になっても自分を責めないであげてください。自分を責めないで、失敗と向き合うことが大切です。

 

失敗が平気になると…

失敗と向き合えるようになるとメリットがあります。それは挑戦する回数が増えるということです。

 

どういうことかと言うと、失敗と向き合えるようになると、失敗が平気になります。失敗が平気になれば、「また挑戦してみよう」という気持ちが自ずとわきます。つまり、失敗が平気になれば、挑戦する回数が増えて、成功する確率が上がってきます。

 

失敗と向き合える自分になるということは、結果的に成功に近づいているということです。

 

最後に

失敗したくないという恐れも、失敗した後の落ち込みも、痛いほどわかります。うじうじ悩んでしまうんですよね。ただ、悩んでいるだけでは、何も始まらないということもわかっています。

 

僕たちは思考することができる生き物です。つまり、失敗に意味を見出すことができるのです。だからこそ、どんどん失敗と向き合いましょう。

 

そして、失敗したときは、決して自分を責めないであげてください。責める必要はないのですよ。

 

今日のクエスト~LevelUpポイント~

  • 失敗したのは挑戦した証!
  • 失敗が平気になれば挑戦できる回数が増える!
  • 失敗しても自分を責めない!

To be continued…