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アラン教授の世界一幸せになれる授業by上之二郎

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 先日、ココロクエストのブログ記事精神科医ゆうきゆう先生の著書「マンガで分かる心療内科 アランの幸福論編 」をご紹介させていただきました。「アラン幸福論って素晴らしいですよ〜」という記事だったのですが、興味を持っていただいた方も多かったのでもう一冊アラン幸福論に関する読みやすい本をご紹介します。

 

それは、上之二郎さんの著書「アラン教授の世界一幸せになれる授業」という本です。この本も読みやすくて勉強になります。

 もくじ

アラン教授の世界一幸せになれる授業

誰だって不幸になりたくないものです。ただ、その不幸を育ているのが他でもない自分自身だったらどうでしょうか。アランの幸福論では「情念」の言いなりなっている自分自身が不幸を育てていると考えます。

 

悲しみや苛立ち、苦しみ、不安は誰だってあるはずです。そのような不幸を作り出すのも自分自身であるのと同じで、幸福も作り出すのも自分自身なのです。

 

そんな幸福を作るためのメソッドが詰まった本があります。それがアラン教授の世界一幸せになれる授業」です。

アラン教授の世界一幸せになれる授業

アラン教授の世界一幸せになれる授業

 

Amazonの紹介内容

幸せってなんだっけ?

世界でもっとも
「幸福」を教えてくれる書である、
アランの 『幸福論』。
アランが、もし、現代に生きていたら……。

古今東西に、「幸福」について書かれた
書物はたくさんありますが、
アランの『幸福論』ほど世界で
読まれているものはありません。

本書では、仕事、人間関係、恋愛、
おカネ……さまざまな人生の悩みをもった
登場人物が、
アラン先生のもとに相談に行き、
幸せになるための回答をもらって
どんどん元気になっていきます!

アラン教授の、白熱の「幸福授業」が、
いま紙上で開講します!

この本の面白いところは本に出てくるアラン教授と悩みを抱える人々の対話形式になっていることです。アランの思想(幸福論)を「アラン教授との対話」という物語形式で紹介しているので、より実践的で理解しやすい内容となっています。それでは、いくつか気になったポイントをご紹介していきます。

 

「自分の不機嫌」に無関心になること

幸せになるコツは、「自分の不機嫌」を相手にしないことなんだ。

あなたが不機嫌な気持ちになるときはどのようなときでしょうか。気分や感情はたいてい身体に原因があると考えられます。例えば、睡眠不足や消化不足、頭痛、生理不順などです。このように不機嫌になる原因を予めしっかりと知っておくと、むやみにイライラしなくなります。

 

つまり、「自分の不機嫌」に無関心になれるのです。アラン教授が言うとおり、「こんな悲しみなんて、放っておけばいなくなる」ぐらいの気持ちで自分の不機嫌を相手にしないことが大切です。そうるすと、悲しみや怒りもそのうちおさまってきます。

 

悩む暇なんてない

悩んでいるときはなにかに集中すれば、悩むヒマなんてなくなる。

 これも納得ですね。忙しくしているときって、本気で悩む暇がありません。無意味な後悔も不安も考えるヒマがなくなるのです。

 

おそらく悩んでいるときというのは行動に移せていないときなんだと思います。つまり、行動に移すことでクヨクヨと考えていたことが自然に消えてなくなるのでしょう。目の前のことに集中することが悩まない秘訣だと言えます。

 

不幸について話さない

幸福になる第一のルールは、自分の不幸について決して人に話さないことだ。

あなたは不幸な話ばかりする人のことを好きになれるでしょうか。多くの人が不機嫌そうに話す人よりも機嫌よく話す人のことに好感が持てるはずです。人に好かれるポイントは、相手に自分の不幸を渡さずに、自分の喜びを渡すというのがアラン教授の考え方です。

 

確かに不機嫌も上機嫌も、たちまちまわりに伝染していきます。上機嫌に振る舞うようにすることが大事なんですね。

 

占いを信じない

未来を知りたがって占い師の予言に耳を貸してはいけない。

遊びでの占いならありだと思っていますが、基本的に僕も占いを信じていないのでこの考え方にも同感です。はじめは占い師の不吉な予言を笑っていても、その予言が偶然にも現実になったとき、もう笑えなくなります。「これからも予言どおりになるかもしれない」と思ってしまって不安な日々を送るようになってしまうのです。

 

むやみに占いで未来を知ろうとするのもよくないのかもしれませんね。

 

自分の職業に文句を言わない 

「いい職業」があるのではない。腕を磨けば、それが自分の天職になる。

 なかなか、これは耳が痛くなる人もいるのではないでしょうか。アラン教授の思想では、ほかに良い仕事があると思うから今の仕事が辛くなると考えています。つまり、自分のやっている仕事について文句を言わずに腕を磨こうという話です。

 

これについては、各々がおかれた状況にもよるので何とも言えないのですが、アラン教授が考える「真剣に仕事に取り組んで天職かどうか」というのには納得です。

 

ただ、やはりブラック企業などが問題なっている現代では冷静に考えて「本当に続ける必要があるのかどうか」は考えた方が良いと僕は考えます。例えば、本来の職業(営業や経理、事務、人事など)と、環境(残業時間、上司や同僚、待遇など)は切り分けて考える必要があると思うのが僕の考え方です。

 

悪口には耳を貸さない

感情的な悪口には意味がない。雑音だと思って耳なんて貸さないことだ。

 まさしくそうです。悪口には理解すべき意味なんてないと思います。まともに取り合わないのが得策です。例えば悪口を言う理由が機嫌が悪かっただけかもしれません。相手の機嫌が悪いことなんて自分の問題ではありません。相手の問題なのです。

 

人によっては難しいかもしれませんが、恋人同士であれ、夫婦であれ、職場であれ、どんな人間関係も、こちらが毅然とした態度で上機嫌に振る舞えばいいのです。こちらの出方次第で、人間関係が雨降りにも、上天気にもなるというのがアラン教授の考え方です。

 

最後に

アラン教授の世界一幸せになれる授業」の一部分だけを紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。この他にも幸福になるためのメソッドが沢山出てきます。僕はアランの考え方で好きなのが「幸福は行動の中にある」ということです。

 

不幸を育てるのも幸福を育てるのも自分次第なのです。「ものごとがうまくいくから笑うのではない。笑うからものごとがうまくいく。」という考え方を噛み締めて日々を過ごしたいと思います。ぜひ、気になる方は本を手にとってみてください。 

アラン教授の世界一幸せになれる授業

アラン教授の世界一幸せになれる授業

 

今日のクエスト~LevelUpポイント~

  • 「自分の不機嫌」を相手にしない!
  • 上機嫌でいよう!
  • 幸福は行動の中にある!

To be continued…