ココロクエスト~レベルアップ心理学ブログ~

恋愛から仕事まで人生でレベル99になるメンタル術

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初対面でも緊張せずに話せる内向的な人のための会話術

初対面でも緊張せずに話せる内向的な人のための会話術

誰とでも仲良くなれるような人、いわゆる外向的な人たちは社交性があり積極的に人前でも臆することなく話せる人が多いのが特徴です。

 

ただ、対照的に内向的な人たちは人間関係に慎重な人が多いのが特徴です。「うまく話せなかったらどうしよう」「相手に好かれるためにはどうしよう」と頭でよく考える人が多いのです。

 

では、そんな内向的な人が外向的な人の真似をしてコミュニケーションを取れば上手くいくかというとそうでもありません。人には特性があり、その個人の特性を活かしたほうがストレスも少なく、より楽しく人間関係が築けるのです。今回は、初対面でも緊張しない内向的な人のための会話術をご紹介したいと思います。

 外向的な人を真似ても失敗する

外向的な人たちは社交的な場やグループでの会話も得意で、基本的にオープンな性格な人も多いので、誰とでもフレンドリーに話せます。

 

もしかすると外向的な人には理解しがたいかもしれませんが、内向的な人は人間関係に慎重です。だから、どちらかというとグループの会話よりも1対1の会話を大切にしたり、話すことをじっくり考えた上で話したり、人間関係も狭く深く付き合う傾向にあります。

 

やはり、比較したとき目立つのが外向的な人たちです。そんな外向的な人たちの性格を内向的な人たちは「ちょっと羨ましいな」と思っている人も少なくないでしょう。その憧れから、フットワークの軽い外向的な人たちのコミュケーションや振る舞いを真似ようとする内向的な人たちもいるのですが、なかなか上手くいきません。

 

無理をして外向的な人を真似たコミュニケーションをとろうとすることで、どっと疲れたり、失敗したり、ストレスを溜め込む原因になることもあるのです。

 

内向的な人たちの特性を活かせば怖くない

一つだけ言えることは内向的だからと言ってコミュケーションが苦手とは限りません。「苦手意識」を持っている人が多いだけです。

 

自分なりのペースと特性を活かしながら、人間関係を築くことができれば、外向的な人に負けず劣らず良質な人間関係が築けます。

内向的な人たちには聞き上手が多い

内向的な人たちには自ら話すというよりは、聞き役に回る方が多いと言われています。いわゆる聞き上手な人が多いのが特徴です。

 

実はコミュケーションをする上で「聞き上手」は素晴らしい武器となります。だから、内向的な人たちはインタビュアーになればいいのです。

 

それでは、なぜ「聞き上手」が素晴らしいのか書きたいと思います。

 

誰しもが承認欲求を持っている

人間、誰しもが承認欲求があります。その承認欲求が満たされるのが「自分の話を聞いてくれた」ときです。自分の話を聞いてくれるというのは、自分の価値観や考え方、好きなもの・情報を会話として伝えます。この自分の会話を受け入れてくれる相手のことを好印象に思うのです。

 

多くの人が本当は自分の話を聞いてほしいと心の中で思っています。だから、その承認欲求を満たすことができれば、自然と相手も心を開いてくれて仲良くなれます。これは、聞き上手な人にこそに向いている武器です。

 

できるインタビュアー(聞き上手)になる5つの会話術

インタビュアーは自分の話をしません。聞かれたことには答えるかもしれませんが、少なくとも自ら自分の話をすることはありません。あくまでも相手が主役となるようにします。

 

それでは「できるインタビュアー(聞き上手)」になるためにはどうすればいいのでしょうか。

 

①相手を主人公にしてあげる

相手を主人公にした会話を心がけるだけで、相手の承認欲求を満たすことができます。もし自ら話すことが苦手という人は、あえて聞き役になり相手を主人公にした会話運びを心がけてはいかがでしょうか。

 

基本的に人は自分の話を聞いてくれる人が好きな生きものです。

②相手の話・人柄に興味をもつ

相手の話を聞くときは、相手の話や人柄に興味を持って聞くようにしましょう。カウンセリングでラポールというものがあります。ラポールとは信頼関係です。この信頼関係を築く上で最も大切なのが相手の話・人柄に興味を持つことです。

 

ただ、日常的な会話はカウンセリングではありませんので、そこまで考えすぎる必要はありません。簡単に「相手の話」「相手の人柄」の2つにだけ興味を持って会話ができれば合格です。

③感情の共感をしよう

話すときは感情をシェアすることが大切です。例えば仕事の話になったら「仕事が大変で困っている」「新規サービスに関われてワクワクしている」など、感情面で共感しましょう。相手に共感することで、「この人わかってくれている」と思ってくれます。

 

ただし、共感のしすぎは要注意です。相手と信頼関係が乏しい段階で共感をしすぎると、「軽くあわしているな」と思われる可能性があります。あくまでも、信頼関係とバランスとりながら共感をしましょう。

④相手の口元を見よう

コミュケーション本とかには、相手の目をみて話そうということが書かれてる事が多いです。特に欧米から伝われるコミュケーション方法に多いように思われます。ただ、日本人からすると、ましては内向的な人たちからすると相手の目をじっと見て話すというのはハードルが高いです。

 

また、見られる側からしても威嚇的な印象をうけてしまう人もいます。そこで、自然なのが口元です。口元を見るぐらいの角度がちょうどよいのです。

 

また、口元を見ることで相手が自分に興味あるかどうかも判断できます。つまり、相手の口元が笑っていたり開いていると興味がある証拠。逆に、真一文字に閉じていたりすると興味がない証拠です。相手の関心を見極める際に簡単で有効的な方法ですので覚えておいても損はありません。(好きな相手が自分に興味があるかどうかの見極めにも使えますよ)。

 

⑤沈黙になったら反復しよう

会話に苦手意識がある人で多くの人が恐れているんが沈黙です。話が途絶えたときに微妙な空気になったらどうしようと心の中で恐れています。

 

沈黙になったら、相手の話を反復しましょう。反復することで、相手の話をきちんと聞いているということを示せますし、相手も自分の話が整理できるので両方にメリットがあります。

 

相手に関心を持つと、逆に関心を持ってくれる

相手を主人公にして話をすすめると、だいたいは逆に質問をされます。質問をされたら、答えればいいのです。内向的な人でも自分の興味のある話であれば、話すことができます。

 

相手に興味をもつための質問をなげかければ、逆に自分に興味をもってくれるための質問が返ってきます。例えば、「趣味はどこ?」と質問をすれば、逆に趣味の質問をされるでしょうし、「出身はどこ?」と質問をすれば、逆に出身の質問をされることが多いです。

 

女性など聞き上手な人に多いのですが、慣れてくると自分の聞かれたいことを先に質問をして逆に質問を返してもらうというテクニックもあります。例えば、「最近、彼氏とどう?」という質問をするのは、実は自分と彼氏の近況を聞いてほしいという気持ちが隠れていることがあります。

 

おまけ:ゲーム化するのもあり

パーティーなど大勢の場に出席することや人前で話すことが苦手という人は、ゲームにするのも手です。つまり、自分の中で勝手にルールを決めて「これさえできればクリア」とするのです。

 

例えば、「大勢の前で話すとき大声で話すことができればOK!」「会議で質問を1回でもできればOK!」「ココロクエストで読んだことを実践できればOK!」など自分でできる範囲でゲーム化するのです。

 

パーティなど大勢の場に出席する際は、「今日は3人に話しかけよう」など、自分の無理しなく疲れない範囲で決めちゃうことです。外向的な人は臆せずに誰とでも話すことができますが、内向的な人からすると一大事です。コミュニケーションは、自分なりにゲーム化してミッションクリアできればOKとするのもありです。

 

最後に

人と会うというのは多少なりともストレスがかかるものです。それが初対面の相手なら尚更です。内向的な人は外交的な振る舞いを目指すよりも、あるがままな自分を受け入れて人と接することが良いのではないでしょうか。

 

何度でもいいますが内向的だからといってコミュニケーションが苦手というわけではなく、うちにある苦手意識が邪魔をしているだけです。外向的な人と比べるとどうしても苦手意識を持ってしまうこともあるのですが、自分たちには自分たちの特性や個性があります。

 

上手に使うことができれば、もっと楽しく人間関係を築くことができると考えます。

今日のクエスト~LevelUpポイント~

  • 内向的な特性を活かそう!
  • 聞き上手はコミュニケーションの武器となる!
  • ココロクエストで学んだことを実践しよう(ゲーム化しよう)!

To be continued…